光線ラボ ぽかぽか

光線と免疫

〜自然の力で「守る力」を高める〜

風邪をひきやすい」「疲れがなかなか取れない」「最近なんとなく体調がすぐれない」
そんなお悩みを抱えていませんか?


これらの不調の背景には、免疫力の低下が関わっている可能性があります。
現代の私たちは、知らず知らずのうちに免疫機能が弱まりやすい生活環境に置かれています。


そうした中、注目されているのが自然の力を活用した「光線療法(可視総合光線療法)」です。

免疫力とは?

免疫力とは、体内に侵入したウイルスや細菌を排除し、体の不調を修復しようとする「自己防衛力」です。
この力がしっかり働いていると、以下のような健やかな状態が保たれます。

つまり、免疫力は私たちの健康を土台から支えている重要な力なのです。

免疫力が下がる主な要因

現代人の生活には、免疫を低下させる要因が数多く存在します。

特に「体温の低下」は免疫細胞の働きを鈍らせる大きな原因です。
だからこそ、体を内側から温め、自律神経を整えるアプローチが求められます。

そのサポート役として光線療法が力を発揮します。

光線療法とは?

光線療法は、太陽光に近い可視光線と赤外線を含む「人工太陽」のような光を、専用の機器を用いて全身または特定部位に照射する自然療法です。
主な作用は以下の通りです。

これらが複合的に働くことで、免疫力の底上げが期待できます。

ビタミンDと免疫の深い関係

光線療法が注目される理由のひとつに、「ビタミンDの生成を助ける」という働きがあります。
ビタミンDは免疫細胞を活性化させ、感染症や炎症、さらにはがん細胞への防御にも関与する大切な栄養素です。 特に以下のような生活習慣がある方は、ビタミンD不足のリスクが高まります。

ビタミンDチェックリスト

これらに該当する場合は、ビタミンDの補給方法として光線療法が有効な選択肢となるかもしれません。

免疫と「光」の関係

太陽の光は、私たちの免疫機能に直接働きかける力を持っています。
たとえば、紫外線を浴びることで、白血球の一種である好中球の「食菌力(細菌を取り込む力)」が約3倍に高まるという研究もあります。


また、皮膚に届いた紫外線により、ビタミンD3というホルモンが体内で生成され、肝臓や腎臓を経て「活性型ビタミンD3」となり、免疫細胞の働きをさらにサポートします。

とくに、「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」と呼ばれる、がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する免疫細胞の活性化にも、ビタミンD3は関与しています。

光線ラボぽかぽかの光線ケア

「光線ラボぽかぽか」では、お一人おひとりの体調やライフスタイルに合わせて、光線ケアをご提案しています。
たとえば…

など、根本的な体質改善をサポートいたします。

最後に

私たちの体には、本来「自分で整える力」が備わっています。
光線療法は、その力を優しく、そして確実に引き出すための自然なサポート方法です。

薬に頼りすぎることなく、自然の力と体自身の治癒力を活かした健康づくりを始めませんか?


ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
皆さまの「守る力」を一緒に育てていけることを、心より願っています。